これまで夜型の生活をしていた人が、いきなり朝5時起きにジャンプするのは難しいかもしれないです。
だが、今までより「2時間早く起きる」という目標なら、現実的に感じるのではないでしょうか。
8時に起きていた人は、まず6時を目指すのです。
早起きで「ゴールデンタイム」を作れ
2時間の早起きを実行することで、“朝のゴールデンタイム”が生まれます。
起業に向けた勉強や副業などの時間にあてるのもよいでしょう。
自分だけの時間を毎日2時間捻出できれば、人生そのものが大きく変わるといっても決して過言ではありません!
夜はメールや電話などの邪魔が入らず、集中しやすいという声をよく聞くが、実はそれは朝でも同じなんです……!
一般的なビジネスマンの出社時間は、8時。
これまで出社時間に合わせて起床していたとしたら、今より2時間早く起きることで、自分の時間が作れます。
もちろん、そのぶん2時間早く寝ることにはなるが、充実度は確実に違います!
自分にとって必要な睡眠時間を知り、早寝を目指そう!
早く寝るためには、夜の習慣を整理すること
まずは、帰宅後に「やらなくていけないこと」、「やりたいこと」をリストアップしてみましょう。
このとき、その行動はどのくらいの時間かかるのかも書き出すのがベストです。
寝る時間から逆算して、帰宅後のスケジューリングをしてみてください。
やることをすべてやろうとすると、意外と時間が足りないことに気がつくでしょう。
「やりたいこと」が多い方は、優先順位を付けて減らす必要があります。
「やらなくてはいけないこと」が多い方は、家事の分担の見直しや他の時間帯に回せるものはないか考えてみましょう。
決めた時間に「寝る」
このように、自分で決めた「寝る時間」にきちんと布団に入れるように、夜の過ごし方を見直すことをおすすめします。
朝は「誰にも邪魔をされない最も管理がしやすい時間帯」なのです。
冒頭でお伝えしたよう、まずは無理のない朝活(早起き)から始めていきましょう。