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ANGIN PERSONAL TRAINING です。
せっかくジムに来たのにトレーニングに集中できない…。
こんな経験はありませんか?
実はトレーニングの集中力を保つのには、ある栄養素の摂取がオススメなんです!
そこで今回は「集中力を高める」栄養素を紹介していきます!
よろしくお願いいたします。
脳の唯一のエネルギー「ブドウ糖」
ブドウ糖は脳が唯一エネルギーとして利用できる物質です。
人間の身体にとって必要な栄養は沢山ありますが、ブドウ糖は脳のエネルギーとなる重要な物質です。
不足すると疲労感が増したり、集中力が減退したりすると言われています。
効率よく脳にエネルギーを与えることができるブドウ糖を多く含む食べ物を紹介していきます。
ラムネ
実はラムネは、脳にとって重要なエネルギーであるブドウ糖を補給するのにぴったりな栄養素です。
忙しい時でもサッと食べることができるのも嬉しいポイントですね。
バナナ
トレーニング前などの栄養補給にピッタリなのがバナナです。
バナナは脳のエネルギーとなるブドウ糖はもちろん、様々な糖質を含んでいます。
- ブドウ糖
- でんぷん
- 果糖
- ショ糖
でんぷんやショ糖は体内でそれぞれブドウ糖に分解されてからエネルギーになります。
また、果糖はブドウ糖と相互に作用しあいながらエネルギーとして利用されます。
つまり、バナナは食べてすぐエネルギーになるだけでなく、持続的にエネルギーを補給してくれる食材なんです。
脳のエネルギー補給をサポートするビタミンB群
脳のエネルギーとなる成分はブドウ糖ですが、残念ながらブドウ糖だけ摂取してもエネルギー吸収できるというわけではありません。
ブドウ糖を脳のエネルギーとしてしっかり活用し集中力を保つにはビタミンB群の存在が不可欠です。
特にオススメな食材が豚肉とニンニクになります。
豚肉
豚肉は体内でブドウ糖をエネルギーにする際に必須のビタミンB1を豊富に含む代表的な食材です。
特に豚ヒレ肉にはビタミンB1が豊富に含まれています。
ニンニク
ニンイクはビタミンB6を非常に豊富に含む食品の一つです。
ビタミンB6は認知機能の発達に関わってくる重要な栄養素の一つです。
また、ニンニクはスタミナ食材としても有名ですよね。
それはニンニクの臭いの元である「アリシン」という成分の効果です。
アリシンにはエネルギー生成に関わるビタミンB1と結合してその吸収を助ける働きがあるため、疲労回復効果があると言われています。
ニンニクもぜひ食べておきたい食材ですね。
まとめ
私たちの体は食べ物によって作られているため、集中力をキープするために脳や体の働きに関係する栄養素を摂取することは重要と言えるでしょう。
食べ物で体のコンディションを整え、トレーニングの効率アップを目指していきましょう!
最後に
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初心者の方にとっても安心安全で効果的なジムですので、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。
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