寝ても寝ても眠いのはなぜ?

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皆さんは「しっかり寝たはずなのになぜか眠い」と思ったことはありませんか?

実はこのような事象には様々な原因が絡んでいます。

今回は沢山寝ても眠くなってしまう原因について解説していきます。

沢山寝ても眠くなってしまう原因

睡眠不足

1つは連日の睡眠不足が蓄積してしまい、慢性的な睡眠不足に陥っているケースです。

日本人は6時間以上7時間未満の方が多く、世界的に見ても日本は「睡眠時間が短い国」と言われています。

これに対し、アメリカで行われた大規模調査では7時間以上8時間未満の睡眠時間が一番健康に良く、死亡リスクまで減少させていたことが分かっています。

つまり1日7時間未満の睡眠になってしまっている方は7時間以上の睡眠を取るべきなのです。

ただし、適正な睡眠時間は個人差も出てくるため、7時間以上の睡眠を継続しても眠いという方は睡眠時間をもう少し長めに調整しても良いかも知れません。

ロングスリーパー

上でも睡眠時間には個人差があることをお伝えしましたが、睡眠時間に問題が無くても9~11時間時間以上の睡眠を必要とする方もいます。

こういったケースも睡眠時間をなるべく確保出来るよう努力しましょう。

また、夜に睡眠時間を確保出来ない場合は昼寝をすることをオススメします。

昼寝には睡眠負債を緩和する効果があるため、眠りが深くなりすぎない20分程度の昼寝を取りましょう。

睡眠環境・睡眠の質が悪い

睡眠環境が悪いことにより睡眠の質が低下している可能性もあります。

寝室の温度や湿度、照明の明るさを調整して睡眠質を低下させないようにしましょう。

また寝る前の食事や飲酒、熱いお湯での入浴、スマホを触るなども睡眠の質を下げてしまう原因になるため、これらにも注意をしていきましょう。

ストレス

強いストレスを感じている状態だと交感神経が活発になり、睡眠の質が下がってしまいます。

寝付きが悪くなる、途中で目覚めてしまうといった悪影響があるため、リラックスして眠るということが重要になります。

過眠症

過眠症とは、夜間に十分な睡眠を取っているにも関わらず、日中に起きていられない程強い眠気に襲われ、それが連日続くような病気です。

もし睡眠時間の改善を行っても日中の強い眠気が続くようであれば、早めに医師の診断を受けましょう。

まとめ

睡眠は人生の3分の1を占めるため、質の良い睡眠は人生に大きな影響を与えるといっても過言ではないくらい重要です。

今一度ご自身の睡眠を見直し、人生をより豊かに出来る睡眠を心掛けて生活していきましょう。

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