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ANGIN PERSONAL TRAINING です。
皆さんは筋肉をつけるための食べ物で何を思い浮かべますか?
筋肉をつけるにはタンパク質が必要ということはよく聞くと思いますが、タンパク質といえばやはりお肉というイメージの方が多いのではないでしょうか?
実はお肉以外にも筋肉をつけるのに良い食材はたくさんあります。
今回は筋肉をつけるのに良い食材についてご紹介します!
肉以外の筋肉がつく食材5選
タンパク質が摂取できる食べ物で思い浮かぶ物にお肉があると思いますが、お肉以外にもタンパク質を摂取できる食べ物はたくさんあります。
魚
タンパク質を摂取できる食べ物でお肉の次に思い浮かぶのが「魚」なのではないでしょうか?
魚もお肉と同様でタンパク質が豊富に含まれており、筋肉をつけるのに最適な食べ物の1つだと言えます。
魚は科学的にも健康に良い食材ということが証明されており、脂質が少ないかつ良質、アミノ酸スコアが高いなど食べて得をすることが多い食材です。
アミノ酸スコアとは、体内で作り出せない9つの必須アミノ酸がどれだけ含まれているかを評価したスコアのことです。
卵
卵は筋肉をつけるのにぴったりな食材であると同時に、健康にもとても良く、低コストな食材です。
卵の黄身には、ビタミンA・ビタミンB群・ビタミンDなどが含まれており、白身にも良質なタンパク質のほか、ビタミンB群などが含まれています。
また卵は1個あたりに大体6~7gのタンパク質が含まれています。
つまり10個入りの卵1パックで60~70gのタンパク質を摂取できることになります。
最近卵の値段は高騰気味ですが、それでもタンパク質の量を考えれば低コストな食材と言えるでしょう。
納豆
納豆はタンパク質が豊富でかつアミノ酸スコアも高く、カロリーも低い食材です。
また、納豆にはナットウキナーゼと呼ばれる栄養素が含まれています。
このナットウキナーゼは血液をサラサラにする効果や高血圧予防、コレステロール値を下げるといった効果があるため、筋肉をつけるだけでなくダイエットにもおすすめの食材です。
安価に手に入れられるところも納豆のメリットですね。
豆腐
豆腐も納豆と同様、高たんぱくでかつ低カロリー、安価で手に入れられるという長所があります。
また、豆腐は豆腐ハンバーグや豆腐グラタンといったアレンジレシピが豊富なため、同じ食材を食べ続けるのが苦手な方や、お肉が苦手で主菜に困るという方にはおすすめです。
プロテイン
食べ物ではありませんが、プロテインは筋肉をつけるのに誰もが一度は思い浮かべる代表的な食品だと思います。
プロテインには主に3つの種類があります。
・ホエイプロテイン
・ソイプロテイン
・カゼインプロテイン
これらのプロテインはそれぞれ効果が異なるため1つずつ解説していきます。
ホエイプロテイン
ホエイプロテインは牛乳を原料としたプロテインで低カロリーかつ吸収速度が速いのが特徴です。
吸収速度が速いため筋トレ後などの栄養補給に向いていると言えます。
ただし、人によってはホエイプロテインを飲むとお腹を壊す場合があるため、飲んでみて体調が崩れない場合は控えましょう。
カゼインプロテイン
カゼインプロテインはホエイプロテインと同じく牛乳から作られるプロテインで、ホエイプロテインとは違い吸収速度がゆっくりという特徴があります。
そのため、寝る前やダイエットで小腹が空いたときの間食におすすめです。
ソイプロテイン
ソイプロテインは大豆を原料としたプロテインです。
ソイプロテインはカゼインプロテインと同様で吸収率がゆっくりのため、寝る前やダイエット中の間食にとてもおすすめです。
また、ホエイプロテインやカゼインプロテインでお腹を壊してしまう方に向いているプロテインと言えるでしょう。
最後に
今回はお肉以外の筋肉をつけるのに良い食材をご紹介しました。
今回紹介した食材は手軽に手に入れやすいものばかりなので、お肉が苦手な方はぜひ
紹介した食材を積極的に食べるようにしてみてください!
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