要は「利用の仕方」次第なんです。

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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

今現代人の食事は「1日3食」基本となっているので、

一般的に私達は週に21回の食事をしていることになる。

アナタは、そのうち何回くらいが外食でしょうか?

「国民健康・栄養調査」(厚生労働省)では、

「外食及び持ち帰りの弁当・総菜を定期的に利用しているもの」の割合は男性で4割、女性でも3割に達する。

しかし中心部で働く会社員に限定するともっと多いのではなかろうか。

ハッキリ言って現代人の場合は「外食無し」では生活そのものが成立しないといっても過言ではない。

なので「健康のために出来るだけ外食をせず、バランスのいい手作り料理を食べましょう」

というアドバイスは、栄養学的には正しいのだが、実生活ではあまりやく役立たない。

外食が絶望的に不健康というわけでもない。

半世紀前、日本人の多くが外食をほとんどせず、

手作り料理を食べていた時代よりも、比較にならないほど多くの外食を利用している現代の方が、

健康と寿命が向上している事から見ても、それは明らかです。

勿論、医療の進歩等のおかげもあるのだが、それを考慮しても「外食では健康になれない」という結論に至らないと言えます。要は「利用の仕方次第」です。