腸を刺激し、腸の働き(ぜんどう運動)を活発に

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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを通して「QOL」を向上するお手伝い

便秘が続くと、体にさまざまな悪影響を与えます。

便秘によって腸内に悪玉菌が増殖してしまうと、むくみや血行不良の原因となり、ダイエットの障害にもなってしまうのです。

よって、体にとって良い働きをしてくれる善玉菌を、悪玉菌よりも優勢な状態に保つことが必要なのです。

腸の活性化に欠かせないのが食物繊維

便を増やすことで腸を刺激し、腸の働き(ぜんどう運動)を活発にする効果があります。

食物繊維には水溶性の物と不溶性の物がありますが、水溶性と不溶性のものを摂取する比率は1:2であることが理想的といわれています。

水分不足も便秘の原因のひとつ。

水分不足になると体は便からも水分を吸収するため便が硬くなり、腸から出にくくなってしまいます。

おすすめの習慣

朝起きてからコップ1杯の水を飲むこと。

胃に入った水の重さで大腸が刺激され、腸の運動も活発になります。

また、水分不足の解消にもつながります。

ポイントは、しっかり胃に水分を送るためにコップ1杯の水を一気に飲むこと。

冷水でも温水でも大丈夫です。

なるべく早くやせたいという思いから、突然体に大きな負担をかけるハードなダイエットに取り組んでしまうと、不健康なやせ方になってしまうリスクが高くなります。

健康的に美しくやせたいという方は、まずは腸のバランスを整えることからスタートしてみてはいかがでしょうか。

生活習慣を改善して腸を整えることで、ダイエットだけでなく美肌やストレスフリーといったメリットが期待できます!