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ANGIN PERSONAL TRAINING です。
皆さんは日ごろから、健康管理のために行っていることはありますか?
筋トレやウォーキングもその一つですよね。
運動も大事ですが、やはり普段の食習慣が重要となります。
そこで今回は、健康で過ごすために欠かせない知識を皆さんに紹介していきます。
ぜひ、最後までご覧ください。
具体的に何を食べればよいのですか?
「炭水化物」:お米(玄米や五穀米だと最高)オートミール、さつま芋、蕎麦、果物、和菓子
「肉類」:鶏ムネ肉、鶏モモ肉、、ササミ、豚ヒレ肉、牛ヒレ肉、牛モモ肉、ラム肉、ハム、鶏卵
「魚類」:全般何でもOK(マグロは超高タンパク質でダイエットに最強)(青魚は良質な脂質の摂取が可能)
「豆類」:豆腐、納豆、無調整豆乳
「その他」ヨーグルト、無脂肪牛乳、ちくわ、カニカマ、カッテージチーズ、緑黄色野菜、キノコ類、海藻類
これ以外食べてはいけないという意味ではありません。キリがないので以上としました。
アルコールは控える・抑えるように
アルコールも立派なカロリーです。アルコールのカロリーは1gにつき7㎉もあります。
いかに自制心の強い人でも、お酒を飲むとどうしても気が緩んで食べてしまうことでしょう。
それだけでなく、食事から摂取したカロリーがアルコールのせいで効率よく使用されない可能性があります。
肝臓がアルコールの解毒に手いっぱいになり、余剰カロリーは体脂肪になってしまう確率が高くなるのです。
アルコールは食べ過ぎの原因や、栄養吸収の妨げ、一緒に摂った食事が体脂肪になりやすくなる可能性を秘めています。
どうしてもお酒を飲みたいとき、飲まざるを得ないときは焼酎やウイスキー、ブランデーなどの「蒸留酒」を選びましょう。
量ではなく、質を上げる
ストレスを食で解消しようとするときは、たくさん食べるのではなく、「本当に美味しく、上等なものを味わう」。
例えば、普段行かないような高級レストランに行ったり、高級なお鮨を食べに行ったり。とにかく量ではなく、質をランクアップすることでストレスを解消しましょう。
普段より質の良い栄養分が身体に入ってくることになるのです。
その結果、ストレスを感じて疲れていた脳に質の良い栄養分が十分に供給されることになり、脳の疲労回復を早めるのです。
味わって楽しみながら食するために、食後の倦怠感も不快感も一切ありません。
「食べ過ぎた、体重が増える」という自己嫌悪もありません。限りなくストレスフリー。
食べるより寝る
「ストレスを睡眠で解消する」というもの。
「嫌なことがあったら、寝てしまう」「寝て忘れよう」。
ストレスがかかったら「食べること」より「寝ること」を優先。
睡眠をとる行為は、医学的にも非常に賢明なストレス解消法の一つです。
眠ることで、脳は日中の疲れを癒します。
また睡眠中は成長ホルモンを始めとするホルモンが分泌され、筋肉の修復や老廃物の排出を促し全身の疲労を解消します。
心も体もメンテナンスされて、元気よく健やかに朝を迎えることができるのです。
スクワットは最強です
スクワットは、筋トレの中で最もカロリーを消費してくれます。
なによりスクワットは「いつでも」「どこでも」「今すぐに」出来ます。
何ならこの記事を読みながらでも行えます。重さや回数よりもフォームを優先して行ってください。
最後に
筋肉量は40歳代から急激に減少することが知られています。
脚の筋力については、80歳代では20歳代の半分になってしまいます。
日本の健康寿命は男性が71歳、女性で74歳です。
「寝たきりにならず、人生をいかに楽しむか?」「介護が必要な期間をできるだけ短くする」。という課題の解決は、日本社会の重要なテーマでもあります。
その解決策の一つが「筋トレ」です。筋トレは集中して取り組むことで楽しさも出てきます。夢中になればなるほどその楽しさは増してきます。
筋トレの後は気分も爽快で、食事はとても美味しいです。夜には快眠が待っています。ストレスの発散・解消にも効果的で、自然に前向きな気持ちになれます。
備えることで、老化に対する不安は楽しみに変わってきます。筋肉づくりは、未来を豊かにし、楽しく過ごすために、なくてはならないものです。
ANGINでは、トレーニングから普段の生活で気を付ける点まで、お客様へマンツーマンで指導させていただきます。
初心者の方にとっても安心安全で効果的なジムですので、ぜひお気軽にお問い合わせいただければと思います。
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