運動中の水分補給について解説

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いつもご覧頂きありがとうございます!

ANGIN PERSONAL TRAINING 代表の三浦です。

夏場の暑い時期に比べると、寒くなるこの季節は水分を摂る量が少なくなる人が多いです。

水は生きる上で必要不可欠なので、寒いこの季節でもしっかり摂ることが理想です。

そこで今回は、運動中の水分補給に特化して解説していきます。

運動中の水分摂取の役割

運動中は、体温の上昇を抑えるために汗をかいて体温のコントロールをしています。

発汗による脱水は血液循環機能、全身の組織への酸素などの供給能力が低下してしまうため、しっかりと水分を補給して脱水を防ぐ必要があります。

エネルギーとしての役割

運動中は、水分だけでなく、エネルギー源も消費しています。

運動中の主要なエネルギーは糖質になりますが、体内の糖質の量には限りがあります。

もっと言えば、運動中に固形物から糖質を摂取するのは不可能に近いです。

そのため、スポーツドリンクなどから補給するのが効果的です。

特に、寒い季節は一度の摂取量が少なくなるため、少量の飲料でエネルギーを補給できるように糖質を濃いめにすることで効果的になります。

ちなみに、運動に関係なくANGINでは、普段から体重×30mlの水分を一日通して摂取することを推奨しております。

水分補給について
体重60kgの人であれば、1.8ℓが目標になります。(一日の水分摂取量)

まとめ

運動中の水分補給の役割は二つになります。

  • 脱水を防ぐ役割
  • エネルギーを補給する役割

運動のパフォーマンスを低下させないためにも、状況に合わせて水分を補給してみましょう。

最後に

トレーニングは自分一人で継続していくことは難しいこともあります。

困っている方はANGINにご相談ください。

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