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ANGIN PERSONAL TRAINING 代表の三浦です。
脂肪燃焼にカフェインが効果的と聞いたことはりませんか？
カフェインと言えば、ブラックコーヒーが真っ先に思い浮かびますが、コーヒーが苦手で飲めないという方も多いでしょう。
そんな方は「緑茶」がオススメです！
緑茶にはカフェインはもちろん、「カテキン」という成分が含まれています。
このカテキンはダイエットに有利に働く作用があると言われています。
そこで今回は、緑茶のダイエットに役立つ作用を紹介していきます。よろしくお願いいたします。
コレステロール値の低下
緑茶に含まれるカテキンには、食事中のコレステロールの吸収を抑える働きがあります。
また、コレステロールの排出も促すため、血中コレステロールの低下につながります。
血糖値の上昇を抑える
緑茶に含まれるカテキンには、食後血糖値の上昇を抑える働きがあります。
緑茶を飲むと血糖値の上昇が緩やかになるため、食前に摂り入れるのがオススメです。
脂質代謝を高める
カテキンを一定量摂り続けることで、肝臓での脂質代謝を促し、消費エネルギーが上がると言われております。
また、食後の消化吸収による消費エネルギーの上昇も期待できます。
なお、動物実験においてカテキンを含むエサを摂取すると、脂質の吸収が抑えられるとともに、排出を促す作用が確認されているようです。
緑茶はどのくらい飲めばよい？
緑茶の作用をダイエットに活かすには、一日あたり、カテキンを500ｍｇ以上摂取するとよいと言われております。
湯呑一杯の緑茶には、およそ50ｍｇのカテキンが含まれているため、一日約10杯ということになります。
一日10杯は流石に大変なので、急須で濃い目に淹れるのがオススメです。
なお、ペットボトルの緑茶でも、高濃度茶カテキンの緑茶を選ぶと、手軽にカテキンを摂取出来ます。
飲みタイミングは？
飲むタイミングは、食事の前です。
緑茶に含まれるカテキンには、食後血糖値の上昇を抑える作用があります。
最後に
緑茶に含まれるカテキンは、ダイエットに役立つ作用が認められています。
継続的にカテキンを摂ると、脂質代謝を促して消費エネルギーが高まったり、血中中性脂肪の上昇を抑えたりする働きが期待できます。
緑茶を毎日の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか？
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