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ANGIN PERSONAL TRAINING です。
「夏が近づき、自分の体形が気になる…」という悩みを抱えていませんか?
今年の夏を理想の体型で迎えるためにジムに入会した!という方も多いでしょう。
せっかくシムに通うのなら、是非知って頂きたい筋トレの原理・原則があります。
そこで今回は、トレーニングで欠かせない原理・原則を紹介していきます。
Contents
そもそも原理とは?
事象やそれについての認識を成り立たせる、根本となる仕組み。
そもそも原則とは?
人間の活動の中で、多くの場合にあてはまる基本的な規則や法則。
トレーニングの3原理
筋トレの世界では3つの原理が存在しています。順に解説していきます!
過負荷の原理
どんなトレーニングも一定以上の負荷をかけないと効果が表れません。
今のトレーニング(負荷・刺激)に慣れてきたら、もう一段負荷を上げてみましょう。
特異性の原理
どんなトレーニングでも、その目的に合ったトレーニングでなければ意味がありません。
例えば、胸板を厚くしたいのにスクワット(下半身の種目)をしても効果が無いということです。
可逆性の原理
どんなに鍛えていても、長期間休んでしまうと体が衰えてしまうことです。
一時的にトレーニングを頑張るのではなく、続けられるペースを継続してみましょう。
トレーニングの5原則
ここからは、5大原理を順に紹介していきます!
全面性の原則
トレーニングの際、身体を全面的に鍛える必要があります。
上半身と下半身、右側と左側、前と後ろ、こういった筋肉のバランスが崩れるとトレーニング効果が下がるばかりか、怪我をしやすい身体になります。
個別性の原則
どんなトレーニングでも個々にあった負荷があります。
誰かのメニューをマネするのではなく、自分に合った適正な負荷でトレーニングを行いましょう。
反復性の原則
トレーニングは、一日で大きな成果を出すことはできません。
繰り返しトレーニングをしていくことで大きな成果へ変わります。
漸進性の原則
自分の能力が100とした場合、100の負荷(同じ負荷)でトレーニングを続けていても効果は期待できません。
慣れてきたら、負荷を少し上げてみましょう。
この時、負荷の上げ方は少しずつレベルアップすることが重要です。
意識性の原則
どんなトレーニングでも、内容、目的、効いている筋肉を意識する必要があります。
どこの部位を鍛えているのかを意識しながら行うとトレーニング効果はアップします。
まとめ
トレーニングを行う目的は様々あると思います。
筋力アップ、体づくり、健康づくり、スポーツの補強運動など。
どんな目的であっても正確にトレーニングを実行することは重要です。
今回紹介した原理原則を参考にトレーニングに取り組んでみましょう。
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