体に影響ないの?関節の音が鳴る仕組みを解説します!

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ANGINパーソナルトレーニング代表 三浦 風太です。

トレーニングを行っていると肘から「ポキッ」関節の音がなる。

なんて経験はありませんか?

また、関節をならすと骨が太くなる、なんてこと聞いたことはありませんか?

そこで今回は、関節がなる理由と、なることによる影響についてお伝えいたします!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

関節がなる仕組み

関節がなるかどうかは関節の中の圧力が関係しています。

関節に強い圧力をかけられるかどうかで音が鳴るかどうか変わります。

どういうことかと言うと、関節に強い圧力をかけるとその時にガスが発生します。

ガスが発生し気泡ができ、その泡が弾ける音が骨のポキポキなる音なんです。

ところで…影響はあるの

普通に泡が弾けるだけであれば特に問題はありません。

ただ、泡が弾けていくとその衝撃が骨に伝わります。

その衝撃が何度も加わっていくと骨が太くなってしまう可能性があり、逆に痛めてしまうようなこともあります。

神経も圧迫してしまうので、出来ればあまりならし過ぎない方が良いです。

関節にガスが溜まることが音の鳴る原因だと言われていますが、あくまでも仮説です。

仮説とはいえ、納得のできる理論でもあります。

関節の安全のためにも、むやみに音をならさないことをオススメします。

ANGIN

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